2012年6月6日水曜日

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MAXX & UNICORN


2007年、J.CrewやRalph Laurenでデザインを担当した

NATHAN GRYSZOWKAによってスタートしたブランド。


パーソナルプロジェクトとして、

1940年代のヴィンテージウォレッ トに着想を得た

無縫製のふたつ折りレザーウォレットを制作。


完成翌日に、ウィリアムズ・バーグのセレクトショップ

「In God We Trust」のオーナーShana Tabor の目に留まり、

即座に取り扱いがスタートしたという逸話をもつ。




今回、steefではwalletとcard case の取り扱いになります。



レザーは、

薄くて柔らかくきめ細やかな光沢を持ち、

かつ丈夫であることが特徴の

kidskin(子ヤギの革)を使用。






WALLET



kidskin

each ¥12,600



































































CARD CASE




kidskin

each ¥6.300



































また、姉妹店であります

feetsでは

別のカラーをご用意しております。


そちらもご覧くださいませ。










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読書からなにを得るかというのは

人それぞれだと思います。



言葉の勉強、知識を得るため、

色んな世界を知りたいから。




わたしはよしもとばななという作家に出会って、


物事から受け取った様々な感情を

取り入れて整理する方法。


自分の気持ちの表現方法。


発言や出来事の受け止め方。


という点に関して

多くのことを学んだように思います。






ハネムーン / よしもとばなな





なにかが治っていく過程というのは、見ていて楽しい。
季節が変わるのに似ている。
季節は、決してよりよく変わったりしない。
ただ成り行きみたいに、葉が落ちたり茂ったり、
空が青くなったり高くなったりするだけだ。
そういうのに似ている、この世の終わりかと思うくらいに気分が悪くて、
その状態が少しづつ変わっていく時、
別にいいことが起こっているわけではないのに、
なにかの偉大な力を感じる。
突然食べ物がおいしく感じられたり、
ふと気づいたら寝苦しいのがなくなっていたりするのは
よく考えてみると不思議なことだ。
苦しみはやってきたのと同じ道のりで淡々と去っていく。

(よしもとばなな「ハネムーン」より)





それでは、祐天寺でお待ちしております。






steef Twitter@steef_yutenji




ISHIMASA





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